Paul Kossoffの54回目の生誕を記念して、今回はTOSが主催で、Kossoffトリビュートのイベントとなりました。
まず1番目のバンドは、木下率いるスペシャル・バンド「裏街徘徊者All Stars」が、KossoffのFREE以降の作品を演奏しました。メンバーは、ギターとドラムはTOSの木下と久津見。ヴォーカルは、Tangerineの松浦。ベースは木下と松浦が以前一緒に活動していた、俊子さん。そしてキーボードは、以前からTOSのメンバーとは親交の深い、オルガニスト・島田氏。Kossoffのソロ作品「Back
Street Crawler」の曲と、Back Street Crawlerの1st アルバム「Band Plays
On」から3曲、演奏しました。
2番目のバンドは、お馴染みのWishbone Ashのトリビュート・バンド「Zizoh」。今回のイベントの主旨に賛同してくださり、Special
Guestとして出演していただきました。イベントのために、今回は特別に「Can't Get Enough」を演奏。Zizohらしいアレンジの、素晴らしい演奏でした。
そして3番目がTOS。今回はトリビュート・ライヴということで、Freeの初期〜後期まで、満遍なく選曲したセットリストとなりました。今回初登場な曲は「Heartbreaker」から「Common
Motal Man」。7月に会うことができたRabbitがFREEで書いた曲を、TOSでは初めて演奏することとなりました。
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