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Part 1
1. Walk In my Shadow
2. Woman
3. Fire And Water
4. The Highway Song
5. The Stealer
6. Sugar For Mr.Morrison
7. Moonshine
8. Trouble On Double Time
9. Mr.Big
10. Love You So

Part 2
1. Hold On
2. Catch A Train
3. Little Bit of Love
4. Wishing Well
5. Come Together In The Morning
6. Heartbreaker
7. Molten Gold
8. All Right Now
9. Get Where I Belong

encore 1
The Hunter

encore 2
My Brother Jake

 

FREEのギタリストPaul Kossoffが25歳の若さで亡くなってから、今年でちょうど30年。今回のTOSのライヴは、Kossoff命日30年というトリビュートの意味を込め、久しぶりのワンマンライヴという形で行いました。

ステージ上は当時の音を再現すべく、ギター、ベース、オルガン用のMarshallの壁状態。ステージのすぐ前にはKossoffの写真とお花を飾った祭壇。開始前の客席にはWilson Pickettの歌うFire And Water、休憩時には昨年リリースされたAndy Fraserのソロ・アルバムとLove You Soの映像、終演後には昨年日本で紙ジャケットリマスターで再発されたKOSSOFF KIRKE TETSU RABBIT(KKTR)が流れ、トリビュートライヴの雰囲気を演出しました。

ライヴは二部構成で、オープニングはWalk In my Shadowのギターのフィードバックで幕を開けました。第一部は主にFREEの1st〜4thアルバムからの曲で構成。4年前に一度演奏して久々登場のインスト曲Sugar For Mr.Morrisonなど、普段はなかなかできない曲も演奏しました。しかし何と言っても、一部でのハイライトはやはりMooneshine。初期Kossoffの曲で、後年発売されたリマスター盤等で聴けるライヴ演奏ではKossoffが凄まじいソロを弾いています。TOSではそれをそのまま再現。そしてMr.Bigでの爆発的な演奏から一変、ラストはFREE唯一の公式ビデオにKossoffトリビュートとしての映像が収録されているLove You So。

休憩を挟み、第二部はFREE後期の曲を中心に構成しました。オープニングは、前述のKKTRのアルバムでSimon KirkeがリードヴォーカルをとっているHold On。今回はこの曲を、ギタリストの木下がギターを弾きながら歌いました。オルガンの入ったHeartbreakerアルバムから3曲、Kossoffのソロアルバムに収録されているMolten Gold等の曲でライヴは進み、ラストはFREE LIVE!の最後に収録されているGet Where I Belongで静かに締めくくりました。

アンコールをいただいて再び登場、The Hunterで爆裂して終了!・・と思いきや、思いがけずもう一度アンコールをいただきまして、ステージに再々登場。何を演奏するか悩んだ挙げ句、お客様からのリクエストによりMy Brother Jakeを演奏することに。会場が一体となった和やかな雰囲気で終了しました。


(ライヴ写真は後日掲載予定です)

 

 

 

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